2025年11月最新｜楽天モバイル 契約回線数950万回線突破！1000万回線目前でどうなる？

2025年11月7日、楽天モバイルの全契約回線数が950万回線を突破しました！

2025年の年初に掲げた、年内1,000万回線達成に向けて、楽天モバイルの契約回線数を大きく伸ばしてきました。

楽天モバイルが1,000万回線を達成するとどうなるのか、社員の視点で考えてみます。

楽天モバイル全契約回線数が950万突破！

楽天グループ（株）の2025年度第3四半期決算説明会にて、AI三木谷社長が楽天モバイルの全契約回線数950万回線突破を発表しました。（2025年11月7日時点）

MNO、MVNE、MVNO、BCP回線等を含む数です。MNO単体は874万回線です。

第3四半期の契約回線数も好調

AI三木谷社長は、第3四半期のMNO純増数は約405,000回線と発表しました。

2025年第3四半期の獲得数は、前年同月比で約22%の増加となっています。

夏場は閑散期にあたるものの、楽天カードとのコラボ企画「楽天マジ得フェスティバル」が契約数増加に貢献しているとのことでした。

契約回線数年内1000万回線いけるか？

11月7日に950万回線を突破しており、残り1カ月半で50万回線を獲得する必要があります。

第4四半期は繁忙期で回線数は増加ペースと予想されますが、楽天モバイルのMNO回線数のみではハードルが高いかもしれません。

しかし、11月19日以降は5回線目以降の契約に対して契約事務手数料を設けるなど、解約率低減に向けた施策を打っています。

加えてAI三木谷社長は、法人向けのB2Bにも力を入れ、年内1,000万回線突破に向けて取り組んでいくとのことです。

楽天モバイル1000万回線突破は通過点でしかない

楽天モバイルの契約回線数1,000万回線突破は、遅かれ早かれ達成されると予想します。

楽天グループは数字の文化なので、年内達成は必達の温度感で全社員取り組んでいます。朝会で三木谷社長の発表を聞いたときは、身の引き締まる思いでした。

しかし、いよいよその目標の1,000万回線突破が射程圏内に入ってきました。

ですが、三木谷社長の頭の中にはすでに1,000万回線突破後の未来を描いていると思います。

No.1の携帯キャリアを目指していく中で、契約数1,000万回線は通過点でしょう。

具体的な回線数は分かりませんが、数字の文化なのできっと他社通信キャリアを超えていくようなさらに高い目標（必達）が、朝会で掲げられると思っています(苦笑)

従業員紹介キャンペーンは今後も未定

今一番お得な紹介キャンペーンの「楽天モバイル従業員紹介キャンペーン」についても、今後どうなるのか社員の私には分かりません。

2023年12月から開始しているので、もうすぐ丸2年が経ちます。そのため、そろそろキャンペーンの条件変更や、一部終了の話が出てもおかしくはありません。

新規回線契約で11,000ポイント還元は、元々7,000ポイントだったので、どこかのタイミングで元に戻る可能性がありそうですね。（真偽不明）

楽天モバイルをこれから契約される方は、お得なキャンペーンの条件が適用されている「今」がチャンスなのかもしれません。

私が楽天グループに在籍している間は、キャンペーンの最新情報について、このブログで発信していきます。